
最近ではデート代を割り勘したがる女性も多く、食事代をおごるつもりでいた男性
今回は、女性との初デートで食事代はおごるべきか?それとも割り勘か?モテる男たちの実態を書きます。
モテる男たちは、女にごはんをおごる。
たまたま、どこかのネットニュースで見かけた「女とのデートで食事代はおごるべき?それとも割り勘でいいか?」という論争。
なかなかヒートアップしているようです。
女に飯をおごりたくない男たちは
♂「男は財布代わりじゃない」
♂「男女平等なのに、飯をおごれと言われることに違和感がある」
♂「少し多めに払えば、割り勘でもOK」
♂「気兼ねがなくていい」
という意見。まあ、言いたいことは、わからんでもない。
一方「飯ぐらいおごれよ」という女たちは、
♀「女に食事代を払わせるなんて最低!」
♀「器がちっさい」
♀「男としてのプライド持て」
♀「ケチ」
♀「甲斐性がない」
♀「ケチな男はダメ。」
という意見。 まあ女たちは アタリマエって言うよな(苦笑)
偶然、このサイトに来られたあなたのために、ちょっとだけ補足しておくと、
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なので、「男は財布代わりじゃない」という男たちの意見に賛同・・・したいところなんですが、実はワリカンだけは NG 。
モテる男たちは女に対して飯代ぐらい全額出すを、アタリマエにやっています。
というか、そもそも「女と食事代をワリカンにする」って、女とキレイに別れるためのテクニックのひとつ なんですけれども(苦笑)
デートにおける食事は、ただ腹を満たす行為ではない。
女に対して、男は財布代わりじゃないって言える男たちは、早い者勝ちが日常茶飯事の恋愛フィールドに、まだ立っていないんだなあと感じます。
女に対して、男は財布代わりじゃないって言える男たちは、女から無視され、シカトされる恋愛フィールドで、女から斬られたことがないんだなあと感じます。
お金のある男に、女の取り合いで負けた経験もないだろうし、安い食事になってしまったために気分を害した女心をケアするハメになったこともない。
仕事も、趣味も、恋愛も、人生も、経験を積んだ人ほど慎重ですし、イケイケな発言をしないものです。
たかが数千円のメシ代ぐらいで「男の権利」をドヤで主張するぐらいなら、女と2人きりの特別な夜に「オスの権利」を行使します。私なら(笑) 名よりも実を取る。 アタリマエです。
なぜならプライドだけでは、女を抱けないからです。
たしかに、おごってもらうことが当然だからと「ごちそうさま」一つ言えない女や、食事をおごってもらうことを「女の権利」かのように、キーキー主張する女もいますけど、それらを丸呑み(まるのみ)したうえで、モテる男たちは、粛々(しゅくしゅく)と女にメシをおごります。
だって、狙った女をモノにしたいから。本気だから。真剣だからです。
というか少なくとも、ライバル男たちは間違いなく、この女にメシをおごってるはずだからです。
少なくとも自分が負ける状態を、みすみす構築するわけにいかないからです。
異性を見限る早さが、男に比べて圧倒的に早いのが女。
なので、 ♂「男は財布代わりじゃない」 ♂「男女平等なのに、飯をおごれと言われることに違和感がある」 ♂「少し多めに払えば、割り勘でもOK」 ♂「気兼ねがなくていい」 という意見は100%理解しつつ、私やモテる男たちは賛同できないのです。
というより、個人的な心情としては、大事な本命女にはメシ代ぐらい絶対に出しておきたいと感じるものですけど(笑)
次、女を誘ったとき、また来てくれる保証なんて普通はないんです。
なので、ツラく・悲しく・厳しい恋愛を過去に強いられてきた男たちほど(私自身もですが)、飯代を割り勘にするような妥協(だきょう)はしません。
女に対して、ワリカンを強く主張できる男たちって、やっぱり失敗経験が少ない、どこか油断や余裕があるんだと思います。(←厳しくてスイマセン・汗)
いやね、今や割り勘デートがアタリマエになってきてるって、知ってて言ってるんですよ。
今どき、飯おごったくらいで、女に感謝されたり、ホレられたりしないことぐらいわかってるんですよ。
女から割り勘にしましょうって言われる頻度が、ここ数年で倍増してきているもの、わかって言ってるんですよ。
でも本能的にオスの仕事は、メスを飢えさせないこと、安定的に食事と安全を提供することなので、
「君にごはん代を出させない」
という意思表示を本命女にするという「その行為」は、アタリマエだと思っています。
ライバルの話に戻ると、お目当ての女に「自分だけがアプローチしてる」って考えが、心のどこかにあるから「男は財布代わりじゃない」って主張ができちゃう。
せっかく、女と食事ができる関係性を構築できてるのに「お会計」でマイナスつけてるのは、ホントもったいないコトです。
世の中には、狙った女と食事にさえ行けない男たちが大勢いるんですから。
デート初期における食事って、ただ腹を満たす行為ではなく 心を開いてもらう時間帯 です。
ちょっとやらしいこと言いますが、女の心を開けることができていないのに、カラダを開いてもらうことは絶対にできません。
食事って楽しくて、おいしくて、とても温かい時間。
そんな温かい時間・温かい心を、お会計の時に冷ますなんて、モテる男たちはしません。それまでの努力が水の泡だから。
でも ♂「男は財布代わりじゃない!!!」って言いたくなるのも、わかる。 ♀「ごちそうさま」とか♀「ありがとう」って、上手く言える女がホント少ないですからねネ。
お世辞ぐらい言っとけよ、と思います。
私自身もモテる男たちも「いろんな女を見てきている」からこそ、アタリマエのことがアタリマエにできる女を、とても大事にします。
とはいえ、【彼女の作り方-15】好きな女をまず食事に誘う=実は大間違いの話 でもご説明しましたが、いきなり食事に誘うこと=デートではないので、ここだけは注意しておいてください(笑)
私が書いている「彼女の作り方」は、初心者向けの恋愛コンテンツなんですが、恋愛に悩んでいる男たちに向けて、まとめてあります。
時間のあるときにでも、サク読みしておいてくださいね。
ではまた!